こんにちわ。
ざうざう君です。
ただいま桜が満開です。
・・・ウソです。
今年、お花見が出来なかったからとイジケて『一才桜』なる盆栽みたいなのを買ってみました。
栽培説明書によるともうすぐ咲くみたいです。
ただいま系列店の事務員の方と仕事中に卓上花見大会を計画中です。
・・・ウソです。
店長に怒られますww
そうそう、桜といえば忘れることの出来ない想ひ出が…。
はいはいはいはい! お待たせしました!
皆さまお待ちかねの『昔なつかしの思い出シリーズ』の時間ですよぉ^^
え?
待ってない?
まぁ、そう言わずに聞いてくださいな。
自分が高校を卒業したときのお話ですが。
高校の卒業記念として何か形に残ればいいなということで親と話し合って庭に桜の苗木を2本ほど植樹することにしました。
『何年かしてここで花見ができるといいね。』
こんな会話をした記憶があります。
ほのぼのです。
でも高校を卒業したら次の学校で広島に住むことになっていたので、すぐに地元を離れたんですよね。
そして、すっかり桜の木を植えたことも忘れていたんです。
それから何年か経ち・・・
ふと、『あっ!そういえば!』と思い出したので 聞いてみたんです。
ざうざう『そういえば、あの時植えた桜の木は、もう咲き始めてる?!』
母親『あぁあれ? あんたに言いづらかったから黙ってたんだけど・・・』
『あんたが出て行ったあと直ぐに根腐れして、2本とも駄目になったんよ(笑)』
・・・・・・・・・・・・・・・・・・( ̄◇ ̄)!!!!!! はぃ?
卒業記念が根腐れだ?
それも2本とも?
枯れたならまだしも根腐れだなんて・・・
この先の人生を暗示しているみたいじゃねぇかよぉ。
あぁ・・・どうりで・・・
今のこの自分があるんだなぁと、悟ることができました。
そう悟ったとき、大人の階段を一段昇れた気がします(笑)